2025-06

不登校・オルタナティブ教育

不登校・行きしぶりの子に“夕方からの学びの居場所”が合う理由

「朝、起きられない。」「頭が痛い。」「学校に行こうとすると、お腹が痛くなる。」そんな日が増えてきた子どもに、「怠けているの?」「いつまで休むの?」と問い詰めたくなる気持ちと、「このままでいいの?」という不安が重なる保護者の方も少なくありません。でも実は、「朝には行けないけど、午後なら、夕方なら動ける」そんな子どもたちがたくさんいます。今回は、MOANAVIの17:00–19:20の夕方コースが、そうした「行きしぶり・不登校気味の子」にぴったりな理由を解説します。
不登校・オルタナティブ教育

学校に行けない日が続いたら最初に読む記事

「今日はちょっとお腹が痛いから、休みたい」「明日も…やっぱり、行けそうにない」そんなふうに、少しずつ、登校できない日が増えてきたお子さんの姿に、戸惑いと不安を感じている保護者の方も多いのではないでしょうか。「甘えなの?」「様子を見ていたら元に戻る?」そんなふうに悩みながら、学校に行けない日が続くたびに、胸が締めつけられる思いをしている方もいるかもしれません。この記事では、「不登校」とは何かを決めつけるのではなく、「学校に行けない状態が続いている今、親として何ができるか」に焦点をあて、最初の一歩をともに考えていきます。
家庭学習・子育て

【子どものやる気はどう育てる?】やる気は“出る”ものではなく、“出す・作る”もの

「子どもがやる気を出さない」「すぐにあきらめてしまう」「続かない」そんな悩みを抱える保護者の方は多いのではないでしょうか。子どもが自主的に机に向かい、楽しく学び続けてくれたら…。親としては、そんな理想を描きたくなりますよね。でも、実は「やる気」とは、自然に出てくるものではない、ということをご存じでしょうか?最新の学習科学では、「やる気は出るのを待つものではなく、自分で出すもの、作るもの」であることが明らかになっています。
家庭学習・子育て

勉強だけじゃない!子どもの未来を拓く「非認知能力」って何?家庭で育むヒント

お子さんの将来について考える時、つい「勉強ができる子になってほしい」「いい学校に行ってほしい」と考えがちではありませんか?もちろん、学力は大切です。でも、それと同じくらい、いや、もしかしたらそれ以上に大切だと言われているのが、近年注目を集めている「非認知能力」という力です。「非認知能力って何?」「うちの子にも関係あるの?」そんな疑問をお持ちの保護者の皆さんのために、今回は非認知能力の正体と、ご家庭で今日からできる育み方のヒントをたっぷりご紹介します。
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