【社会貢献】STEAM授業で作ったスタンプで野毛山動物園を応援!4/29横浜・戸部でお祭り開催

STEAMの授業では、4月29日(火・祝)のお祭りに向けて、オリジナルスタンプの制作に取り組んでいます。

子どもたちの創造力が爆発し、個性豊かなスタンプが続々と誕生しています!

現在40個以上のスタンプが完成!

現在、完成したスタンプはなんと40個以上!

動物、植物、食べ物など、バリエーション豊かなスタンプが並ぶ様子は圧巻です。

サンプル作成で新たな発見

実際に紙袋などにスタンプを押して、サンプルを作成してみました。スタンプを押すときの力加減やインクの量など、試行錯誤しながら作業を進める子どもたち。

その中で、小さい子どもたちがスタンプを使う際には、手が汚れないようにビニール手袋を用意した方が良いという気づきがありました。

スタンプ100個を目指して制作中!

スタンプを押してオリジナルアイテムにしていくプロセスは、思っていた以上に楽しいものでした。

特に、葉っぱや草、動物の足跡などの小さなスタンプは使い勝手が良く、種類を増やしたいと考えています。

最終的には、スタンプ100個を目指して制作を続けていきます。

4/29(火・祝)は横浜・戸部でお祭り開催!

4月29日(火・祝)のお祭りでは、子どもたちが作ったオリジナルスタンプを使って、様々なオリジナルアイテムを作成するワークショップを開催します。

場所は、MOANAVI戸部校|横浜市西区中央1-30-4-102です。

ぜひ、お祭りに参加して、世界に一つだけのオリジナルアイテムを作ってみませんか?

収益は野毛山動物園に寄付

今回のワークショップの収益は、社会貢献活動として野毛山動物園に寄付させていただきます。

子どもたちの創造力が、動物たちの支援に繋がる素敵な企画です。

皆様の参加を心よりお待ちしています。

記事を書いた人

西田 俊章(Nishida Toshiaki)

STEAM教育デザイナー / 株式会社MOANAVI代表取締役

理科・STEAM教育の専門家として、20年以上にわたり子どもたちの学びに携わる。文部科学省検定済教科書『みんなと学ぶ 小学校理科』の著者であり、TVやラジオで教育解説の経験ももつ。「体験×対話」の学びを大切にし、子どもたちが楽しく学べる環境を提供している。

📚 経歴・資格
✅ 文部科学省検定済教科書『みんなと学ぶ 小学校理科』著者
✅ 元公立小学校教員(教員歴20年)
✅ 横浜国立大学大学院 教育学研究科 修士(教育学)
✅ TVK『テレビでLet’s study』理科講師として出演
✅ Fm yokohama『Lovely Day』でSTEAM教育を解説


新着記事

2025年夏、MOANAVIのサマースクールで「学び」と「楽しさ」を両立しよう!
もうすぐ夏休み。長い休みをダラダラ過ごすのはもったいない…でも、せっかくの夏だから楽しい体験もしたい!そんな子どもたちの願いを叶える、MOANAVIの【サマースクール】が今年も開講します!
不登校・行きしぶりの子に“夕方からの学びの居場所”が合う理由
「朝、起きられない。」「頭が痛い。」「学校に行こうとすると、お腹が痛くなる。」そんな日が増えてきた子どもに、「怠けているの?」「いつまで休むの?」と問い詰めたくなる気持ちと、「このままでいいの?」という不安が重なる保護者の方も少なくありません。でも実は、「朝には行けないけど、午後なら、夕方なら動ける」そんな子どもたちがたくさんいます。今回は、MOANAVIの17:00–19:20の夕方コースが、そうした「行きしぶり・不登校気味の子」にぴったりな理由を解説します。
学校に行けない日が続いたら最初に読む記事
「今日はちょっとお腹が痛いから、休みたい」「明日も…やっぱり、行けそうにない」そんなふうに、少しずつ、登校できない日が増えてきたお子さんの姿に、戸惑いと不安を感じている保護者の方も多いのではないでしょうか。「甘えなの?」「様子を見ていたら元に戻る?」そんなふうに悩みながら、学校に行けない日が続くたびに、胸が締めつけられる思いをしている方もいるかもしれません。この記事では、「不登校」とは何かを決めつけるのではなく、「学校に行けない状態が続いている今、親として何ができるか」に焦点をあて、最初の一歩をともに考えていきます。
【子どものやる気はどう育てる?】やる気は“出る”ものではなく、“出す・作る”もの
「子どもがやる気を出さない」「すぐにあきらめてしまう」「続かない」そんな悩みを抱える保護者の方は多いのではないでしょうか。子どもが自主的に机に向かい、楽しく学び続けてくれたら…。親としては、そんな理想を描きたくなりますよね。でも、実は「やる気」とは、自然に出てくるものではない、ということをご存じでしょうか?最新の学習科学では、「やる気は出るのを待つものではなく、自分で出すもの、作るもの」であることが明らかになっています。
勉強だけじゃない!子どもの未来を拓く「非認知能力」って何?家庭で育むヒント
お子さんの将来について考える時、つい「勉強ができる子になってほしい」「いい学校に行ってほしい」と考えがちではありませんか?もちろん、学力は大切です。でも、それと同じくらい、いや、もしかしたらそれ以上に大切だと言われているのが、近年注目を集めている「非認知能力」という力です。「非認知能力って何?」「うちの子にも関係あるの?」そんな疑問をお持ちの保護者の皆さんのために、今回は非認知能力の正体と、ご家庭で今日からできる育み方のヒントをたっぷりご紹介します。
タイトルとURLをコピーしました