「新学期が始まったのに、うちの子ちょっと元気がない…」小学生の“行きしぶり”に気づいたら考えたいこと
新学期が始まり、子どもたちの生活が新しいリズムに変わっていく中、「朝起きられない」「学校に行きたくない」といった“ちいさな変化”に気づいた保護者も多いのではないでしょうか。文部科学省の調査によると、子どもが不登校になるきっかけとして最も多いのは「4月・5月」と「9月」。つまり、新しい学期のスタートは、子どもにとって大きなストレスを感じやすい時期でもあるのです。この記事では、小学生の“行きしぶり”や不安定な様子の背景をひも解きながら、保護者ができる対応と、「学校だけじゃない学びの場」としてのMOANAVIの取り組みをご紹介します。
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